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【ランニング挑戦記】5km27分11秒から24分切りへ|京王リレーマラソン11月24日を目指す6週間プラン

目次

はじめに

2025年11月24日(月・祝)、京王リレーマラソンに出場します。私は5km区間を担当する予定です。現在の走力は、直近計測で5km 27分11秒(平均ペース5:26/km)。大会本番までに24分切り(平均ペース4:48/km)を目標に掲げました。この記事では現状の課題を整理し、6週間の練習計画と挑戦の過程をまとめます。

現在の走力と課題

直近の5kmタイムは27分11秒。最初の2kmは比較的安定して走れるのですが、3km以降に失速し、ペースが落ちてしまいます。心肺への負荷に慣れていないこと、そしてスピード持久力の不足が原因です。 また、ペース感覚にも課題があり、スタートから突っ込みすぎて後半失速することも多い。持久力とペース配分、両方を鍛える必要があります。

目標タイムとラップ設定

大会本番の目標は24分切り。理想ラップは以下の通りです。

  • 1km:4分50秒
  • 2km:4分48秒
  • 3km:4分48秒
  • 4km:4分48秒
  • 5km:4分46秒

ネガティブスプリットを意識し、最後に少し上げられる余裕を持つことが目標達成の鍵です。

6週間練習プラン

本番まで6週間あるので、以下の流れで仕上げていきます。

  1. 第1週:400m×6〜8本(4:40/kmペース)+テンポ走3km(5:05/km)。体をスピードに慣らす。
  2. 第2週:400m×8本(4:35/km)+テンポ走3.5km(5:00/km)。徐々に負荷を強化。
  3. 第3週:600m×6本(4:40/km)+テンポ走4km(5:00/km)。週末は8〜10kmのロング走で基礎持久力も養う。
  4. 第4週:800m×5本(4:50/km)+テンポ走4.5km(4:55/km)。距離を延ばしてスタミナ強化。
  5. 第5週:1km×4本(4:45/km)+テンポ走5km(4:50〜4:55/km)。レースペースを体に染み込ませる。
  6. 第6週:400m×4本(レースペース)+軽いジョグ。疲労を抜いて本番にピークを合わせる。

練習方法のポイント

  • インターバル走:苦しくても粘る練習。心肺を追い込み、VO2maxを向上させる。
  • テンポ走:ややきついペースで持続。スピード持久力を養い、レース感覚を磨く。
  • ロング走:ゆっくりでも長く走ることで心肺に余裕を持たせる。ケガ防止にも有効。

装備について

現在は一般的なランニングシューズを使用中。今後はカーボンプレート搭載シューズも検討中です。大会までに新しいシューズに慣れておくことで、本番でスピードを引き出せると考えています。また、GPSウォッチでラップを確認しながら走ることも大切です。

週次報告の予定

毎週日曜日に5kmのタイムトライアルを行い、記録をブログで報告します。練習と実測の結果を公開することで、自分にプレッシャーをかけつつ、読者と一緒に成長の過程を共有していきます。6週間の積み重ねでどこまで走力を伸ばせるか。結果を数字で示すつもりです。

まとめ

現在は27分11秒。目標は24分切り。差は約3分ですが、練習次第で十分に達成可能な範囲です。 インターバルでスピードを鍛え、テンポ走で持久力をつけ、ロング走で基礎を固める。6週間後には全力を尽くして走り切り、目標達成の報告をここでできるようにします。 「昨日の自分を超える」その積み重ねこそがランニングの醍醐味。本番までの道のりを記録していきます。

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