東京電機大学中学校〖2026年入試〗徹底解説|日程・偏差値(SAPIX/日能研R4/四谷大塚/首都圏模試)・倍率・合格最低点・進学実績・学費

※本記事は、学校公式サイト・各模試公開データ・受験情報サイト等をもとに、東京電機大学中学校の「2026年入試」情報を保護者向けに整理したものです。最新情報・最終確認は必ず学校公式の募集要項で行ってください。


目次

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結論(要点)

  • 2026年度入試は全4回:2/1午前(2科or4科)→2/1午後(国or算の1科選択)→2/2午前(2科or4科)→2/4午後(4科から得意2科選択)。
  • 日能研R4(予想・目安):第1回44/第2回51/第3回48/第4回49(男女同値)。
  • 2025年度実質倍率:第1回2.56倍/第2回2.78倍/第3回3.37倍/第4回4.29倍。回が進むほど高倍率になりやすい点に注意。
  • 重複受験の加点:2回目以降は加点(1科+5点、2科+10点、4科+15点)。「複数回出願→後半で加点を活かす」戦略と相性が良い学校。
  • 特待(入学金免除):第2回・第3回(4科)で成績優秀者から選考(人数目安あり)。午後入試で「特待」を狙えるのが特徴。
  • 理科・情報・探究が強み:実験観察(6年間で100以上)や情報教育(40年以上)など、理数・ICTに関心のある家庭に合いやすい。

基本データ

学校名東京電機大学中学校
区分私立・共学校
所在地〒184-8555 東京都小金井市梶野町4-8-1
アクセスJR中央線「東小金井」徒歩5分
大学附属東京電機大学 系列(附属大学への内部進学率のデータ掲載あり)
2026募集人員(総数)150名(第1回50/第2回50/第3回25/第4回25)
公式サイトhttps://www.dendai.ed.jp/

2026年入試:名称・日程・配点

学校公式の「2026年度 中学校 生徒募集要項」掲載内容をもとに、日程と方式を整理します。

試験日募集方式科目・配点合格発表入学手続締切
第1回2/1(日)午前50名2科 or 4科(出願時選択)国100・算100(共通)/(4科は理60・社60を追加、理社は50分で実施)2/1 18:00~2/2 15:00
第2回2/1(日)午後50名(特待含)1科選択(当日:国or算)国100 または 算100(60分)2/1 22:00~2/9 15:00
第3回2/2(月)午前25名(特待含)2科 or 4科(出願時選択)国100・算100(共通)/(4科は理60・社60を追加、理社は50分で実施)2/2 18:00~2/9 15:00
第4回2/4(水)午後25名2科選択(当日:国算理社から得意2科)選択2科×各100(70分で実施)2/4 22:00~2/9 15:00

出願・受験料のポイント

  • 出願:インターネット出願。
  • 受験料:1回25,000円/2回同時出願38,000円/3回以上同時出願50,000円(同時出願で割引)。
  • 入学者は「入学手続をした試験以降の未受験分の受験料」が入学後に返金される扱いあり。

特待生(入学金免除)の選考

  • 第2回試験 および 第3回試験(4教科)で、成績優秀者から選考(人数目安あり)。

重複受験の加点措置

  • 2回目以降は加点:1教科選択+5点/2教科選択+10点/4教科選択+15点。
  • 「出願のみ」では適用されず、実際に受験した場合に適用。
  • 判定は各回とも男女別。

偏差値比較(SAPIX/日能研R4/四谷Aライン/首都圏模試)

偏差値は模試ごとに母集団・尺度が異なります。ここでは「同一学校の受験回(午前/午後・回数)」による難易度の目安としてご覧ください。特に日能研R4は併願校設計の“基準値”として参照されることが多いため、丁寧に掲載します。

第1回(2/1 午前)2科・4科

区分SAPIX日能研R4(予想)四谷大塚Aライン首都圏模試
男子—(公開リスト未掲載)444457
女子—(公開リスト未掲載)444156

第2回(2/1 午後)1科選択(国語or算数)

区分SAPIX日能研R4(予想)四谷大塚Aライン首都圏模試(科目別)
男子—(公開リスト未掲載)5149国語66/算数64
女子—(公開リスト未掲載)5146国語55/算数51

第3回(2/2 午前)2科・4科

区分SAPIX日能研R4(予想)四谷大塚Aライン首都圏模試
男子—(公開リスト未掲載)484558
女子—(公開リスト未掲載)484257

第4回(2/4 午後)2科選択(国算理社から得意2科)

区分SAPIX日能研R4(予想)四谷大塚Aライン首都圏模試
男子—(公開リスト未掲載)494954
女子—(公開リスト未掲載)494651

昨年度の入試結果と合格基準点

学校公式サイト掲載の「2025年度 中学校入試結果」より、志願者・受験者・合格者・倍率・合格最低点を整理します(次年度で変更の可能性あり)。

入試日募集志願者(計)受験者(計)合格者(計)実質倍率合格最低点(抜粋)
第1回2/1午前50245215842.56倍2科:男145/女128(200点満点)
4科:男219/女185(320点満点)
第2回2/1午後505365041812.78倍国語:男77/女65(100点満点)
算数:男71/女51(100点満点)
第3回2/2午前25344182543.37倍2科:男160/女120(200点満点)
4科:男234/女192(320点満点)
第4回2/4午後25484270634.29倍2科選択:男154/女121(200点満点)
  • 第1回・第3回の理科・社会は各60点満点(合計120点)で、理社は50分で実施。
  • 第2回は1科勝負のため、科目選択で合格最低点が分かれている点が重要。
  • 第4回は後半日程のため実質倍率が高くなりやすい(2025年度は4.29倍)。

進学実績(東大・医学部・国公立・早慶上智・GMARCH)

学校公式サイトの「2025年春 大学別合格者数(既卒生を含む)」および主要大学合格先の掲載をもとに整理します。

カテゴリ主な実績(2025年春・既卒含)
卒業生数227名
東大—(公式掲載表に記載なし)
医学部医学科—(公式掲載表に記載なし)
※学部系統別では「医歯薬看護」男子2/女子5のデータ掲載あり
国公立大合計24(現役21+既卒3)
早慶上智早稲田7/上智2/慶應—(記載なし)
GMARCH合計85(中央24、法政22、明治17、青学11、立教6、学習院5)
理系私大(参考)東京理科9(現役6+既卒3)/芝浦工業21(現役18+既卒3)/工学院15/東京都市13
系列大(参考)東京電機(内部推薦)48/東京電機(一般入試)6(現役3+既卒3)

ポイント:国公立・GMARCH・理系私大(理科大/芝浦など)まで幅広く合格者が出ており、系列大への内部推薦枠も一定数ある点が読みどころです。


学費

学校公式の「入学金・学費(2025年度在学生のもの)」をもとに、中1(初年度)の目安を整理します(改定の可能性あり)。

区分金額(円)補足
学費関係小計(中1)1,117,750入学金(250,000)+授業料+教育充実費+諸会費等を含む
タブレット端末購入費149,600初年度
教科書・副教材費(中1)20,755目安
制服等(目安)男子110,550/女子112,530選択内容により変動
初年度合計(目安)男子1,398,655/女子1,400,635上記合算(公式掲載の合計値)
  • 特待生合格の場合は入学金が全額免除となるため、初年度負担は大きく変わります。
  • 別途、任意購入品・部活動費・検定費用などが発生する場合があります。

校風・学びの特色

東京電機大学中学校は、理数・情報・探究を軸に「自分で考えて表現する力」を育てる設計が特徴です。

  • 理科教育:中高6年間で100以上の実験・観察を実施し、レポート作成を重視(論理的思考・表現の訓練)。
  • 情報教育40年以上の実績を掲げる情報教育。1人1台の端末活用や、情報専門教員によるティームティーチングで「表現の手段としてのICT」を育てる。
  • 探究学習:中2から論文作成の練習を開始し、中3でテーマ研究→卒業論文へ。問いの立て方・情報収集・分析・まとめを段階的に。
  • グローバル教育:ネイティブ教員による英語コミュニケーション、TGGでの体験型英語(中3全員)、ブリティッシュヒルズ研修・マレーシア英語研修・カナダ短期留学(希望制)など。

部活動

運動部・文化部ともに幅広く用意されています(中学・高校で活動対象が分かれる部もあります)。

運動部(例)

  • 男子バスケットボール/女子バスケットボール
  • 男子バレーボール/女子バレーボール
  • ソフトテニス/卓球/バドミントン/テニス
  • サッカー(中学)/軟式野球(中学)
  • 柔道/剣道
  • ラグビー・フットボール

文化部(例)

  • 科学/歴史地理研究/コンピュータ/無線
  • 吹奏楽/放送
  • 漫画美術同好会/物理同好会/シネマ研究同好会/鉄道研究

アクセス

  • JR中央線(快速)「東小金井」徒歩5分
  • 所在地:東京都小金井市梶野町4-8-1
  • 駅徒歩圏のため、午後入試(第2回・第4回)でも移動計画が立てやすいのが強みです。

併願の考え方

東京電機大学中の入試設計は「午前・午後」「複数回」「科目選択」「加点・特待」がセットで効いてきます。家庭の目的別に、次の組み立てが現実的です。

  • 安全校確保を優先:2/1午後(第2回)で1科勝負→合格確保。得意科目が明確なお子さまに向きます。
  • 加点を活かして合格率を上げる:2/1午前(第1回)→2/2午前(第3回)など、後半回で加点を得て「合格に寄せる」。
  • 最後の押さえ:2/4午後(第4回)は得意2科を選べるため、科目相性が良い場合は最終回の選択肢に。
  • 特待(入学金免除)狙い:第2回(午後)・第3回(4科)の得点上位が対象。合格確保+家計メリットを同時に狙う設計が可能。

対策の要点

  • 第1回・第3回(2科/4科):国算は2科・4科共通問題。まずは国算で合格水準を安定させるのが最重要。4科受験の場合、理社は各60点・50分で連続処理となるため「知識+スピード+取りこぼし防止」を意識。
  • 第2回(1科選択):60分100点の1科勝負。得意科目を選べる反面、得点のブレが直撃します。過去問で「60分の配分」「見直し時間の確保」「ミスの原因潰し」を徹底。
  • 第4回(得意2科選択):4科から2科を選べるため、科目戦略が合否に直結。「得点源にできる2科」を早めに決め、過去問で型を作る。
  • 複数回受験の設計:加点(+5/+10/+15)があるため、“後半回で伸ばす”前提で出願設計すると合理的。

口コミの読み方

  • 投稿時期(数年前か直近か)で情報の鮮度が変わります。制度・先生・校則は数年で変化することも。
  • 「学習支援」「校風」「進路」「部活」など、項目別に切り分けて読むとブレにくいです。
  • 極端に良い/悪い口コミは、母数や前提(子どものタイプ)を確認して判断。
  • 最終的には説明会・文化祭・公開行事で「通うイメージ」を持てるかが重要です。

出典・根拠リンク


同じくらいの難易度帯(目安:日能研R4で45〜55前後)で、比較・併願検討しやすい学校の記事へつなげます。

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