自修館中等教育学校【2026年入試】徹底解説|日程・偏差値(SAPIX/日能研R4/四谷大塚/首都圏模試)・倍率・合格最低点・進学実績・学費

本記事は、学校公式サイト・募集要項・各模試公開データ等をもとに、自修館中等教育学校の「2026年度入試」情報を、保護者向けに整理したものです。最新情報・最終確認は、必ず学校公式の生徒募集要項(PDF)で行ってください。


目次

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結論(要点)

  • 2026年度の一般入試は6日程(A1/A2/B1/B2/C/D)。2/1午前(A1)→2/1午後(A2)→2/2午前(B1)→2/2午後(B2)→2/3午後(C)→2/5午前(D)。A1は「探究(適性検査型)」と「教科型(2科・4科)」が併設され、受験戦略を組みやすいのが特徴です。
  • 日能研R4(予想)の目安は40〜44。A1=40、A2=44、B1=41、B2/C/D=42(いずれも男女同値)。
  • 首都圏模試の偏差値は回次・教科で差が大きい。A2(2/1午後)は56と高め、B1(4科)は49と低めなど、同一校でも「回次・教科」で難易度が動きます。
  • 進学実績は「国公立9名」「早慶上理ICU・GMARCH 43名(2024年度)」が直近の目安。最上位(東大・早慶・上智)は年によって変動が大きいので、3年分で傾向確認がおすすめです。
  • 学費(校納金)は初年度1,076,000円、2〜6年は年額846,000円。別途、予納金(年約200,000円)や海外フィールドワーク積立(年120,000円)等の実費が発生します。

基本データ

学校名自修館中等教育学校
区分私立・共学・中等教育学校(6年一貫)
所在地〒259-1185 神奈川県伊勢原市見附島411番地
アクセス(要点)小田急小田原線「愛甲石田駅」徒歩18分/路線バス「向上学園入口」下車徒歩4分/スクールバス(愛甲石田駅↔学校 約5分、平塚駅↔学校 約25分)
創立平成11年(参考:四谷大塚 学校情報)
生徒数403名(男246・女157/参考:四谷大塚 学校情報)
学校生活(抜粋)4学期制/6日制/登校時刻8:25/給食なし(食堂・軽食販売あり)/屋外プール/寮なし/奨学金制度あり

2026年入試:名称・日程・配点

学校公式「生徒募集要項(2026年度)」掲載情報を、回次ごとに整理します(配点・集合時刻・面接有無等の細目は必ず募集要項PDFで最終確認)。

回次試験日時間帯入試名称(要旨)教科・方式募集人数備考
A12/1(日)午前一般入試A1探究(適性検査型)/2科/4科45名同一日程内に方式が複数(探究・教科型)
A22/1(日)午後一般入試A22科35名午後入試(同日午前との連受験を組みやすい)
B12/2(月)午前一般入試B12科/4科10名募集枠が小さめのため倍率は要確認
B22/2(月)午後一般入試B22科15名午後入試
C2/3(火)午後一般入試C2科10名帰国生(C)を含む扱いのため要項で範囲確認推奨
D2/5(木)午前一般入試D2科/4科5名終盤回次。直前期の仕上げ度が影響

出願・受験料(公式要項の要点)

  • 出願方法:Web出願(願書・受験票を印刷して当日持参/写真はアップロードまたは貼付)
  • 出願期間:1次出願 1/6(火)9:00〜1/31(土)17:00/2次出願 2/1(日)0:00〜受験当日集合時刻
  • 受験料:1次出願 22,000円(2日程以上の同時出願は33,000円)/2次出願は1日程につき22,000円

偏差値比較(SAPIX/日能研R4/四谷Aライン/首都圏模試)

注意:模試ごとに母集団・尺度が異なるため、偏差値の“数値の直接比較”よりも、同一模試内での位置づけを重視してください。ここでは、併願設計に使いやすいよう「回次×模試」の表に落とします。

2/1(日)午前:A1

方式SAPIX日能研R4(予想)四谷大塚Aライン首都圏模試(偏差値)
探究(適性検査型)40男女共通:52
2科40男女共通:52
4科40男女共通:51

2/1(日)午後:A2(2科)

方式SAPIX日能研R4(予想)四谷大塚Aライン(参考:Cライン)首都圏模試(偏差値)
2科4441(C50:37)男女共通:56

2/2(月)午前:B1

方式SAPIX日能研R4(予想)四谷大塚Aライン首都圏模試(偏差値)
2科41男女共通:51
4科41男女共通:49

2/2(月)午後:B2(2科)

方式SAPIX日能研R4(予想)四谷大塚Aライン(参考:Cライン)首都圏模試(偏差値)
2科4240(C50:36)男女共通:54

2/3(火)午後:C(2科)

方式SAPIX日能研R4(予想)四谷大塚Aライン首都圏模試(偏差値)
2科42男:52/女:51

2/5(木)午前:D

方式SAPIX日能研R4(予想)四谷大塚Aライン首都圏模試(偏差値)
2科42男女共通:52
4科42男女共通:51

※SAPIXは公開リスト上、当校が掲載されない(または掲載範囲外)ケースがあるため、本記事では「―」表記としています。必要に応じて、SAPIXの公開媒体・掲載範囲を出典リンクで確認してください。


昨年度の入試結果と合格基準点

倍率(実倍率)は年度・回次で変動します。最新の出願状況・実倍率は、学校公式「入試データ」および首都圏模試センター「入試結果」ページで確認してください。

  • 合格最低点:一般に学校側が詳細点数を公表しないケースも多く、外部サイトの推測値はブレが出ます。必ず公式資料で確認してください。
  • 実務的な見方:募集人数が小さい回次(B1・Dなど)は、受験者数次第で倍率が振れやすいので、併願設計では「回次の定員×難易度(偏差値)」をセットで評価するのが安全です。
回次募集人数倍率・合格者数の確認先合格最低点
A145名公式「入試データ」/首都圏模試「入試結果」公式資料を要確認
A235名公式「入試データ」/首都圏模試「入試結果」公式資料を要確認
B110名公式「入試データ」/首都圏模試「入試結果」公式資料を要確認
B215名公式「入試データ」/首都圏模試「入試結果」公式資料を要確認
C10名公式「入試データ」/首都圏模試「入試結果」公式資料を要確認
D5名公式「入試データ」/首都圏模試「入試結果」公式資料を要確認

進学実績(東大・医学部・国公立・早慶上智・GMARCH)

学校公式の「進路実績(2024年度〜2022年度、2025年3月31日現在)」から、受験検討でよく参照される指標を抽出して一覧化します(合格者数=延べ人数)。

区分2024年度2023年度2022年度
東京大学001
国公立大学 合計9612
国公立医学部(医)002(福島県立医科+防衛医科)
早慶上智 合計0611
GMARCH 合計363643
早慶上理ICU・GMARCH 合計434857

補足:2024年度は「日大20」「東洋11」「明治学院7」「専修8」など、ボリュームゾーンの私大実績も厚めです。併願校設計では、“上位校チャレンジ+同レンジ複数回受験+安全校”の三層で固めるのが実務的です。


学費

学校公式「学費について」掲載の校納金(校納金として納める費用)です。

項目1年2〜6年
入学金¥230,000
学校維持費¥120,000¥120,000
施設費¥150,000¥150,000
授業料¥504,000¥504,000
教育充実費¥72,000¥72,000
合計¥1,076,000¥846,000
  • 納入方法:年額一括/二期分割(4月・10月)/毎月納入(年10回)から選択可
  • 兄弟姉妹入学金優遇:2人目以降、入学金の半額(115,000円)免除(要申請・返金方式)

その他の経費(目安)

項目金額(目安)補足
予納金約¥200,000/年校外教育活動費・副教材費・iPad等、個別費用の預かり(年度末精算)
海外フィールドワーク積立¥120,000/年社会情勢により追加徴収の可能性あり
制服代(通学服・体操着等)約¥150,000購入店舗へ直接支払い
スクールバス(愛甲石田)¥12,000(1〜3年)年度4月一括
スクールバス(平塚)¥51,600(1〜5年)/¥39,600(6年)年度4月一括

校風・学びの特色

  • 6年一貫の中等教育学校。中学→高校の内部進学が前提のため、学習の積み上げ(英数の先取り・探究の深化)が設計しやすい。
  • 探究(適性検査型)入試を実施。文章読解・資料分析・思考力・表現力を問う形になりやすく、教科型と別軸で合格可能性を作れます。
  • 4学期制・6日制。学習ペースが一定になりやすい一方、通学負担(距離・スクールバス)とのバランス確認が重要です。
  • 海外フィールドワーク(積立あり)。費用面は「学費+実費」を年度計画で見積もるのが実務的です。

部活動

学校公式の部活動ページ掲載から、前期課程で把握しておきたい部を抜粋します(年度により募集状況は変動)。

運動部(例)

  • 女子テニス部
  • 陸上競技部
  • 水泳部

文化部

  • 文芸部
  • ESS部
  • 演劇部
  • 科学部
  • 新聞部
  • 囲碁将棋部
  • 器楽部
  • 美術部
  • ダンス部

同好会

  • 読書
  • お菓子づくり
  • 軽音
  • 鉄道研究
  • 自修館インターナショナルクラブ

アクセス

  • 最寄:小田急小田原線「愛甲石田駅」徒歩18分
  • 路線バス:愛甲石田駅南口→(東成瀬)「向上学園入口」下車 徒歩4分
  • スクールバス:①愛甲石田駅↔学校(約5分)/②平塚駅↔学校(約25分)
  • 住所:〒259-1185 神奈川県伊勢原市見附島411番地

通学実務の観点では、「朝の乗車確保(着席)」「遅延時の代替手段」「帰宅時間」まで含めてシミュレーションしておくと、入学後の負担感のズレが減ります。


併願の考え方

自修館は「2/1午前(A1)→2/1午後(A2)」の同日連戦が可能で、さらに2/2午前・午後、2/3午後、2/5午前と続くため、“複数回受験で合格可能性を上げる”設計が有効です。

  • 第一志望(上位)+安全校の間に置く:日能研R4で40〜44帯のため、首都圏の中堅上位〜中堅校の併願に組み込みやすい。
  • 午後回(A2/B2/C)は、当日の消耗と難度上振れに注意:午後は偏差値が高めに出やすいので、午前校の終了時刻・移動・昼食を含めた運用計画が必須。
  • 探究型(A1)を別軸にする:教科型が伸びきらない受験生でも、思考・表現が強いタイプは合格線に届くケースがあります。

対策の要点

  • 2科(国算):合否を分けるのは「標準問題の取りこぼし(計算・条件整理・読解の精度)」になりやすい。過去問演習は“時間配分+見直し動線”まで固める。
  • 4科:社会・理科は短期で伸びやすい一方、直前期は得点の波が出やすい。2科での得点安定を優先し、4科は“上振れ狙い”の位置づけにするのも実務的。
  • 探究(適性検査型):資料読解→仮説→理由づけ→文章化、の型を反復。記述は「結論→根拠→具体」の順で、採点者に伝わる構造を作る。
  • 当日運用:スクールバス・路線バスの利用可否、集合時刻、控室の有無など、前日までに公式案内で確認。

口コミの読み方

  • 通学:スクールバス運用は魅力ですが、混雑・遅延・帰宅時間の体感は家庭で差が出ます。投稿が「いつ・どの学年・どの路線」かを見て評価。
  • 学習負荷:6日制・4学期制の評価は分かれやすいので、「家庭学習時間」「塾の要否」「定期テストの負担」の具体がある投稿を優先。
  • 探究・行事:価値観との相性が出る領域。否定/称賛の強い意見ほど、具体例(課題の内容・発表機会など)があるかで信頼度を判断。

出典・根拠リンク


同じくらいの難易度帯(目安:日能研R4で40〜44前後)で比較検討しやすい記事へつなげます(サイト内検索リンク)。

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