流通経済大学付属柏中学校・徹底解説|日程・偏差値(SAPIX/日能研R4/四谷大塚/首都圏模試)・倍率・合格最低点・進学実績・学費

本記事では、流通経済大学付属柏中学校(千葉・柏市)の中学受験情報を、2026年度入試を軸に「日程・配点」「偏差値(複数模試)」「倍率」「進学実績」「学費」までまとめます。
※偏差値・倍率などは年度により変動します。必ず出典リンク(募集要項等)で最終確認してください。

目次

目次

結論(要点)

  • 12/1「第一志望」→1/22→1/26→2/4と複数回チャンスがあり、日程の組み立てがしやすい学校です(年度により回次の運用が変わるため要確認)。
  • 第2回(4科)と第3回(2科)を同日に実施する運用があり、「4科で挑戦しつつ2科判定も視野」に入れやすいのが特徴(募集要項の注意事項を必ず確認)。
  • 偏差値目安(公開情報ベース):日能研R4は第1回46/第2回42/第4回41、首都圏模試は第1回54前後が目安。模試間で尺度が違うので、同じ模試内で比較しましょう。
  • 進学は「付属大推薦」だけでなく、国公立・GMARCH等の合格実績も提示されており、進路の選択肢を複線化しやすいタイプです。

基本データ

学校名流通経済大学付属柏中学校
所在地千葉県柏市十余二1-20
区分私立・共学校
アクセス(目安)東武野田線「江戸川台」バス約10分/つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」バス約10分
特徴(設備等)スクールバス/特待生制度/食堂利用可 など(公表データベースより)

2026年入試:名称・日程・配点

まずは「何回・何科目で受けられるか」を固定し、その後に偏差値・倍率で微調整するのが失敗しにくいです。

入試区分試験日募集科目配点(目安)合格発表
第一志望入学試験12/150名国語・算数+集団面接国語100/算数100/面接(加点枠)翌日10:00目安
第1回入学試験1/2260名4科(国算理社)国算各100/理社各50(計300)翌日10:00目安
第2回入学試験1/26第3回と合わせて30名4科(国算理社)国算各100/理社各50(計300)翌日10:00目安
第3回入学試験1/26第2回と合わせて30名2科(国算)国算各100(計200)翌日10:00目安
第4回入学試験2/4若干名2科(国算)国算各100(計200)翌日10:00目安

要チェック(制度面)

  • 受験料の支払いが「第一志望〜第4回」までまとめて扱われる(出願設計がしやすい一方、手続き条件を要確認)。
  • 英検など外部資格の加点制度あり(級・点数条件は年度の募集要項で確認)。
  • 第2回(4科)は「国算2科での同時判定」ができる運用があり、希望者は出願上の注意があります(募集要項の注意事項が重要)。

偏差値比較(SAPIX/日能研R4/四谷Aライン/首都模試)

偏差値は「模試ごとに母集団が違う」ため、同じ模試内で回次や併願校を比較するのが基本です。
SAPIXは学校別偏差値を一般公開していないケースが多いため、公開情報が確認できない場合は「—」表記にしています。

12/1 第一志望入学試験

模試偏差値
SAPIX—(一般公開情報なし)
日能研R4—(一覧ページ上は数値表示なし)
四谷大塚(Aライン80)
首都圏模試男52/女52

1/22 第1回(4科)

模試偏差値
SAPIX—(一般公開情報なし)
日能研R4男46/女46
四谷大塚(Aライン80)40
首都圏模試男54/女54

1/26 第2回(4科)

模試偏差値
SAPIX—(一般公開情報なし)
日能研R4男42/女42
四谷大塚(Aライン80)39(第2回相当)
首都圏模試男53/女53

1/26 第3回(2科)

模試偏差値
SAPIX—(一般公開情報なし)
日能研R4—(一覧ページ上は数値表示なし)
四谷大塚(Aライン80)40(第3回相当)
首都圏模試男53/女53

2/4 第4回(2科)

模試偏差値
SAPIX—(一般公開情報なし)
日能研R4男41/女41
四谷大塚(Aライン80)39
首都圏模試男52/女52

偏差値の使い方(実務)
「日能研R4=合格可能性80%の目安」「四谷Aライン=合不合の目安」「首都圏模試=首都圏模試受験者母集団での目安」なので、同じ模試内で近い値の学校を併願候補にするのが最も実用的です。

昨年度の入試結果と合格基準点

ここでは前年度(参考)として、公開データベースに掲載されている応募・受験・合格・倍率を整理します。
※回次運用(例:第3回が午後実施か等)は年度で変わるため、「倍率の傾向」として読みましょう。

入試定員応募受験合格倍率(目安)
第一志望(12/1)5015815765約2.4
第1回(1/22)60301276147約1.9
第2回(1/26・4科)15(男女別表記)21610133約3.1
第3回(1/26・2科)15(男女別表記)22911937約3.2
第4回(2/4・2科)若干名185312(高倍率になりやすい)

合格最低点(合格基準点)について
公開情報上、合格最低点が「数値で明記」されていない年度があります。最低点が出ない場合は、倍率・合格者数の推移と、過去問の得点率目標(各科目で6〜7割など)で実務的に設計するのがおすすめです。

進学実績(東大・医学部・国公立・早慶上智・GMARCH)

中学受験としては「中高の出口」も重要です。流通経済大学付属柏高等学校の進路ページでは、国公立・早慶上理・GMARCHの合格数(直近5年累計)や、大学別の合格数が公表されています。

直近5年累計(公式ページの要約)

区分直近5年累計
国公立大学103名
早慶上理84名
GMARCH257名

東大・医学部についての見方

  • 東京大学は年度別の大学名一覧の中に掲載(例:2023年に掲載あり)。
  • 医学部(医学科)は「医学部医学科合計」として集計が出ていない場合があるため、大学名別一覧での確認が確実です。

※付属高校として流通経済大学への推薦制度も案内されているため、「内部推薦+外部受験」の両にらみで出口を設計しやすいのが附属校の強みです。

学費

学費は年度で改定されることがあります。ここでは募集要項に掲載の金額をベースに、初年度のイメージを整理します。

年間の基本(目安)

項目年額(目安)
授業料396,000円
施設費240,000円
生徒会費12,000円
保護者会費12,000円
小計660,000円
行事・教育関係費(ノートPC代含む)260,000円

初年度の概算
上記合計(約92万円)に加え、制服・体操服・入会金・スクールバス協力金(利用者のみ)等が加わります。
別データベースでは初年度1,112,000円の表記もあるため、「何を含むか」の差が出やすいポイントです(必ず最新資料で確認)。

校風・学びの特色

  • 附属校としての推薦制度がありつつ、他大学受験も見据えた進路指導が示されています。
  • 高校段階では「総合進学・スポーツ進学・特別進学」など複数コースが案内されており、目標に合わせた進路設計を取りやすい構造です。
  • 入試では面接や(年度によっては)作文要素が絡む回があり、学力+表現の両方で評価される設計です。

部活動

部活動は、運動部・文化部ともに複数あります。中学からの活動方針(練習日数・土日頻度・外部コーチ等)は学校説明会で差が出やすいので、「家庭の生活設計に合うか」を確認するのが重要です。

アクセス

  • 東武野田線「江戸川台」からバス約10分
  • つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」からバス約10分

バス便中心になるケースが多いため、朝の本数/遅延時対応/部活後の下校便まで確認しておくと安心です。

併願の考え方

併願は「偏差値の近さ」だけでなく、試験科目(4科か2科か)と日程で決めると失敗しにくいです。

  • 4科型で戦う家庭:第1回(4科)を軸に、同等帯の4科校を同日・前後日に配置。
  • 国算型も視野:第2回(4科)+第3回(2科)など、科目の相性で「当日の保険」を作る。
  • 2月の追加チャンス:第4回(若干名)は倍率が跳ねやすいので、合格枠が小さい前提で“抑え”の設計は慎重に。

対策の要点

  • 第1回・第2回(4科):国算で得点源を作り、理社は「落とさない」設計(標準問題の取りこぼし防止が最重要)。
  • 第3回・第4回(2科):国算の完成度勝負。算数は大問別に「取る問題/捨てる問題」を決め、時間配分を固定。
  • 面接(ある回):想定質問に暗記で答えるより、学校の教育方針(附属校・進路・学び)を理解して自分の言葉で話す練習が効果的。
  • 加点制度(英検等):該当する場合は早めの取得計画が有利。対象級・加点は年度の募集要項で必ず確認。

口コミの読み方

口コミは有益ですが、「誰の視点か」で評価が割れます。以下の観点で読むとブレにくいです。

  • 学習面:宿題量、補習、定期テスト、英語先取りの度合い
  • 生活面:校則、スマホ、通学負担(バス)、部活の拘束時間
  • 進路面:内部推薦の使い方、外部受験のサポート、コース差
  • 費用面:学費以外(教材・行事・PC・バス)の実額感

出典・根拠リンク

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