千葉明徳中学校・徹底解説|日程・偏差値(SAPIX/日能研R4/四谷大塚/首都圏模試)・倍率・合格最低点・進学実績・学費

千葉明徳中学校(千葉市中央区)の中学受験情報を、2026年度入試(2025/12〜2026/2実施)に合わせて整理しました。日能研R4・四谷大塚Aライン・首都圏模試の偏差値を入試回別に一覧化し、倍率推移・特待生制度・英検優遇・面接ルールまで、出願判断に必要な論点を一括で確認できる構成にしています。

この記事でわかること

  • 2026年度入試の入試区分・日程・募集枠・出願締切
  • 偏差値比較(SAPIX/日能研R4/四谷Aライン/首都圏模試)の入試回別一覧
  • 直近の倍率(出願・受験・合格)と、回別の難易度差の見方
  • 特待生制度・英検優遇・面接免除を踏まえた併願設計

目次

  1. 結論(要点)
  2. 基本データ
  3. 2026年入試:名称・日程・配点
  4. 偏差値比較(SAPIX/日能研R4/四谷Aライン/首都圏模試)
  5. 昨年度の入試結果と倍率
  6. 進学実績(国公立・早慶上理ICU・GMARCH・日東駒専)
  7. 学費
  8. 校風・学びの特色
  9. 部活動
  10. アクセス
  11. 併願の考え方
  12. 対策の要点
  13. 口コミの読み方
  14. 出典・根拠リンク
  15. 関連記事(同偏差値帯)
目次

結論(要点)

  • 早期に合格を確保するなら、12/1実施の「第一志望入試(2科+面接)」や「プレゼンテーション入試」を起点に、1月一般入試で上積みする設計が実務的です。
  • 公立中高一貫(適性検査)対策を活かすなら「適性検査型入試(1/20)」が主戦場です。校内会場に加え、市川会場(都立型)も用意されています。
  • 偏差値は模試間でスケールが異なるため、同一模試内での相対比較が基本です。目安として、日能研R4は「一般入試(各回)37前後」「適性39」、四谷Aラインは「一般31」「適性32」、首都圏模試は「標準クラス41〜43」「選抜クラス45〜47」のレンジです。
  • 倍率は回により差が出ます。前年(2025年度)は一般入試3(1/25)が高倍率で、後半回は受験者が集中しやすい傾向が見えます。
  • 特待(A/B)・英検優遇・面接免除など制度論点が多いため、併願設計では「いつ・どの方式で・何を狙うか」を先に固定すると迷いが減ります。

基本データ

項目内容
学校名千葉明徳中学校(私立・共学)
所在地〒260-8685 千葉県千葉市中央区南生実町1412
アクセス(代表例)京成千原線「学園前」徒歩1分/JR外房線「鎌取」バス10分/JR各線「蘇我」バス15分
昼食給食(学校納入金に「昼食費」計上)
ICTiPad導入(入学時に費用計上)
公式サイト千葉明徳中学校 公式(中学)

2026年入試:名称・日程・配点

入試区分(全体像)

入試区分試験日募集枠教科・方式配点目安制度メモ
第一志望入試2025/12/1選抜5/標準25(計30)国語・算数(2科)+面接2科 合計200点(想定)英検優遇あり/スライド合格あり
プレゼンテーション入試2025/12/1(午後)標準5発表・質疑・グループディスカッションルーブリック評価(募集要項基準)テーマ設定あり(学校指定)
適性検査型入試2026/1/20選抜5/標準15(計20)校内会場:県立・市立向け各型+グループ面接/市川会場:都立型(適性I・II・III)適性検査(記述・思考系中心)特待選考あり
一般入試(全5回)2026/1/20・1/21・1/25・1/28・2/4選抜枠あり(1〜4回)/標準枠(各回)2科(国算)または4科(国算理社)+面接2科200点/4科300点(想定)英検優遇あり/特待選考あり/スライド合格あり/面接免除ルールあり

出願締切(要点だけ)

区分Web出願(目安)郵送書類締切(必着の目安)
第一志望入試11/1〜11/2411/25
プレゼンテーション入試11/1〜11/1911/20
適性検査型入試12/1〜1/141/7
一般入試1(1/20)12/1〜1/141/7
一般入試2(1/21)12/1〜1/19(正午)1/14
一般入試3(1/25)12/1〜1/23(正午)1/20
一般入試4(1/28)12/1〜1/26(正午)1/23
一般入試5(2/4)12/1〜2/3(正午)1/28

面接の扱い(一般入試)

一般入試では面接が設定されていますが、第一志望入試の受験者、または一般入試をいずれか1回受験済みの場合、以降の回で面接が免除される扱いがあります(運用は年度で変動するため、出願時に必ず募集要項で確認してください)。

偏差値比較(SAPIX/日能研R4/四谷Aライン/首都圏模試)

偏差値は模試ごとに母集団・算出方法が異なるため、横並びの絶対比較ではなく、「同一模試内の回別・方式別の差」を読むのが基本です。ここでは、入試回別に主要模試の公開値を並べ、併願設計に使える形へ落とし込みます。

入試回(方式)試験日SAPIX日能研 予想R4四谷大塚 Aライン80首都圏模試(標準2科)首都圏模試(標準4科)首都圏模試(選抜)
第一志望入試(標準)12/14145(第一志望・選抜)
プレゼンテーション入試12/1(午後)
適性検査型入試1/20—(公開リスト掲載なし)393243
一般入試11/20—(公開リスト掲載なし)3731413945(一般1・選抜)
一般入試21/21—(公開リスト掲載なし)3731424046(一般2・選抜)
一般入試31/25—(公開リスト掲載なし)3731434247(一般3・選抜)
一般入試41/28—(公開リスト掲載なし)3731414045(一般4・選抜)
一般入試52/4—(公開リスト掲載なし)

読み方(実務)

  • 選抜クラス狙いは、首都圏模試の方式別偏差値で「45〜47」レンジが目安になります(一般入試は4科で判定される回が中心)。
  • 標準クラスの安全運用は、一般入試を「早い回(一般1〜2)」で確保し、後半回を上積みに回す設計が合理的です。
  • 日能研R4・四谷Aラインは公開値が「回」単位で、2科/4科やクラス区分の切り分けがないため、首都圏模試の方式別データとセットで見ると判断が安定します。

昨年度の入試結果と倍率

ここでは「昨年度」として、2025年度入試結果(2025/12〜2026/2ではなく、前年の実績)を一覧化します。回別の倍率差が大きいため、併願設計の根拠として有用です。

入試区分試験日定員出願受験合格実質倍率
第一志望12/1304342321.31
プレゼン12/158771.00
適性検査型1/20203083012791.08
一般11/20154943361.19
一般21/21103333231.43
一般31/2559179213.76
一般41/2951917121.42
一般52/5若干名7641.50

合格基準点の設計(目標得点の置き方)

  • 一般入試(4科)を300点満点換算で管理する場合、標準クラスは60%前後、選抜クラスは80%前後を目標域として設計すると学習計画が立てやすくなります。
  • 第一志望入試(2科)は200点満点換算で、選抜クラスは85%前後を目標に置く設計が実務的です。

進学実績(国公立・早慶上理ICU・GMARCH・日東駒専)

最新の公開資料(2025年4月時点)ベースで、大学合格実績(延べ)をカテゴリ別に整理します。中高一貫生だけでなく全コース合算のため、学校全体の到達レンジ把握に適しています。

区分2025年度(公開資料)代表例(抜粋)
国公立大学6北海道大、九州大、筑波大、茨城大、長岡技術科学大、千葉県立保健医療大
早慶上理ICU22早稲田4/慶應2/上智4/東京理科11/ICU1
GMARCH72明治11/青学2/立教18/中央5/法政29/学習院7
成成明学獨國武42成蹊3/成城5/明学15/獨協15/國學院4 ほか
日東駒専100日本44/東洋27/駒澤11/専修18
医療系(例)自治医科大、獨協医科大、星薬科大、順天堂大、国際医療福祉大 など(資料に個別掲載)

学費

項目金額(円)備考
入学金200,000入学手続時
iPad代(購入)90,090学校指定
学年授業料施設設備費運営費積立金PTA生徒会昼食費合計(年額)
中1432,000130,000132,000140,00024,5006,000100,000964,500
中2408,00060,000132,000170,00024,0006,000100,000900,000
中3372,00060,000132,000220,00024,0006,000100,000914,000

校風・学びの特色

  • プレゼンテーション・アウトプット重視:入試にプレゼン型を設ける学校は、教育活動でも「表現する力」を重視する設計になりやすく、学習成果の見せ方まで鍛えたい家庭と相性が良いです。
  • ICT活用:iPad導入を前提に学習設計が組まれており、家庭学習の管理や提出物運用がデジタル側へ寄る点が特徴です。
  • 適性検査型入試の導線:公立中高一貫の適性対策を、そのまま私立の合格に転用しやすい設計です。
  • 給食(昼食費):昼食が制度として組み込まれているため、家庭の運用負担(弁当・購買)が軽くなります。

部活動

運動部・文化部ともに複数の選択肢があり、活動方針は年度・顧問体制で変動します。最新の部活動一覧・活動日程は公式ページで確認すると確実です。

部活動・生徒会活動(公式)

アクセス

  • 京成千原線「学園前」徒歩1分:駅近で通学のブレが小さい立地です。
  • JR「鎌取」「蘇我」からバス:広域からの通学導線が組めます。
  • 所在地:千葉市中央区南生実町1412

併願の考え方

基本方針(失敗しない組み方)

  • 第一志望入試(12/1)を「合格の確保」に使い、1月一般入試でコース・特待・得点上積みを狙う。
  • 適性検査型(1/20)は、公立中高一貫を軸にする家庭の「安全弁」として機能しやすい。
  • 一般入試は回により倍率が動くため、一般1〜2で確保→一般3以降は上積みの順が合理的。
目的推奨パターン(例)運用ポイント
早期に合格を確保第一志望入試(12/1)→ 一般入試(1月)12月で合格を取って精神的余裕を確保し、1月で条件改善
公立中高一貫軸適性検査型(1/20)+一般入試(保険)適性の型(県立・市立・都立型)を出願時点で固定して対策を集中
選抜クラス・特待を狙う一般入試(4科)を中心に複数回首都圏模試の方式別偏差値45+、得点率80%を意識

対策の要点

第一志望入試(2科+面接)

  • 国語・算数の精度:2科型は失点管理が合否に直結します。基礎〜標準の取りこぼしを先に潰すのが最短。
  • 面接:家庭の教育方針・志望理由・学校理解を「短く一貫して」説明できる形に整備します。
  • 英検優遇:保有級がある場合は提出・申告タイミングまで含めて出願計画に織り込みます。

一般入試(2科/4科+面接)

  • 標準クラス狙いは2科運用でも成立しやすい一方、選抜クラス狙いは4科で判定される回が中心になるため、早めに4科へ移行する方が安全です。
  • 回別の倍率差が出やすいので、過去の「一般3」のような高倍率回は、同日併願校との兼ね合いでリスク調整を行います。
  • 面接免除ルールがあるため、初回で面接を終えて以降は筆記に集中する設計が可能です。

適性検査型入試

  • 公立型の過去問運用:資料読解→要約→意見記述の型を固め、時間内に書き切る訓練を優先します。
  • 出願時点で型を決める:県立・市立・都立型で設問構造が変わるため、方針を早期固定すると伸びが速いです。

口コミの読み方

  • 制度・数字(特待、出願締切、面接免除)は口コミより公式優先。
  • 「面倒見」は、補習・課題量・小テスト頻度・追試運用など具体行動に分解して評価。
  • 「校則」は、スマホ・服装・提出物・iPad運用など家庭方針との整合で判断。
  • 口コミは「年度」「学年」「コース」の違いで印象が割れます。複数ソースを突合して、共通点だけ拾うのが実務的です。

参考:インターエデュみんなの学校情報

出典・根拠リンク

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