駒込中学校〖2026年入試〗徹底解説|日程・偏差値(SAPIX/日能研R4/四谷大塚/首都圏模試)・倍率・合格最低点・進学実績・学費まで

※本記事は、首都圏(東京・埼玉近郊)で中学受験を検討している保護者向けに、駒込中学校の入試情報を「日程・偏差値・合格ライン・進学実績・学費・口コミ」まで一気に整理したまとめです。
入試制度は年度で変更があり得るため、最終確認は必ず学校公式で行ってください。


目次

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結論(要点)

  • 文京区の男女共学・中高一貫。都心アクセスが良く、複数回入試で受験機会も作りやすい学校です。
  • 2026年度は、2/1午前・午後、2/2午前・午後、2/4午前の複数回型。加えて、適性検査型(公立中高一貫と併願しやすい)や、特色入試(プログラミング/自己表現/英語)特待入試が特徴です。
  • 偏差値の目安(公開一覧)は、①(2/1)日能研46/四谷45/首都模試55②午後(2/1)日能研50/四谷47/首都模試61③(2/2)日能研45/四谷46/首都模試58④特(2/2午後)日能研52/四谷51/首都模試66
  • 進学実績(学校公表の2025年3月実績)では、GMARCH以上394(国公立26+早慶上理ICU91+GMARCH277)医学部医学科5名も公表されています。

基本データ

項目内容
学校名駒込中学校・高等学校(学校法人 駒込学園)
所在地東京都文京区千駄木5-6-25
区分私立/男女共学/中高一貫
宗教仏教(各派)
学費(初年度)1,266,200円(目安)
アクセス(最寄り)東京メトロ南北線「本駒込」徒歩5分/東京メトロ千代田線「千駄木」徒歩7分/都営三田線「白山」徒歩7分

2026年入試:名称・日程・配点

2026年度は複数回受験が前提で組みやすい構成です。午前・午後のダブル受験が可能で、さらに「適性検査型」「特色入試」「特待入試」も用意されています。
出願はWeb中心、合格発表もWebで行われます(詳細は募集要項で要確認)。

2026年度 入試日程(学校公表の募集要項ベース)

区分(呼称)日程集合募集人数(目安)試験科目配点(目安)合格発表(Web)
① 第1回(午前)
2・4科
2/1(日)8:1535名国語/算数(+理科・社会)2科=200点、4科=300点(前年差分の公表例)2/1 23:30
① 第1回(午前)
適性検査型A・B
2/1(日)8:1515名適性I・II・III(A/B)※配点は募集要項で要確認2/1 23:30
② 第2回(午後)
2科
2/1(日)14:1520名国語/算数2科=200点(前年差分の公表例)2/1 23:30
③ 第3回(午前)
2・4科
2/2(月)8:1520名国語/算数(+理科・社会)2科=200点、4科=300点(目安)2/2 20:30
③ 第3回(午前)
特色入試
2/2(月)8:1510名プログラミング入試/自己表現入試/英語入試※配点は募集要項で要確認2/2 20:30
④ 第4回(午後)
特待入試
2/2(月)14:1510名国語または算数(1科)/国語+算数(2科)※配点は募集要項で要確認(算数)2/2 20:30
(国語)2/3 18:00
⑤ 第5回(午前)
2科
2/4(水)8:1510名国語/算数※配点は募集要項で要確認2/4 17:00

複数回受験・受験料の考え方(重要)

  • 受験料:1回目20,000円、2回目10,000円、以降追加不要(最大30,000円)。
  • 同日午前・午後のダブル受験:受験料は1回分扱い。
  • 午後入試を「午後の勝負枠」にするか、「安全校の確保枠」にするかで戦略が変わります。

偏差値比較(SAPIX/日能研R4/四谷Aライン/首都模試)

同一表で4模試を併記している公開一覧から、駒込中学校の数値を試験回ごとに整理します。
※模試・時期で上下するため、最終的には志望校判定・過去問の得点とセットで見てください。

試験名(一覧表の表記)日程SAPIX日能研R4四谷大塚(Aライン)首都圏模試
2/1464555
2回[午後]2/1504761
2/2454658
④特 午後2/2525166
⑤(第5回)2/4

※SAPIX列や一部回の数値が「—」になっているのは、公開一覧側で未掲載のためです。
※第5回(2/4)については、学校公式では実施が示されていますが、公開一覧に該当回の偏差値が見当たらないため「—」表記にしています。


昨年度の入試結果と合格基準点

ここでは、公開PDFの「2025年度入試状況」から、志願者・受験者・合格者・実質倍率・合格最低点を抜粋して整理します。
(※2026年度は回次・日程が変わる可能性があるため、「前年の難易度感の目安」として使ってください。)

2025年度 入試結果(抜粋)

区分日程募集人員応募者受験者合格者実質倍率合格最低点
1回(男子)2/180202182912.00164/300
1回(女子)2/180179167881.90153/300
2回(男子)2/340337177573.11186/300
2回(女子)2/340251127552.31163/300
(参考)1回 総計2/11603553192001.602科 115/200、4科 172/300

読み取りポイント:
2回(後半日程)は応募者が増えやすく、実質倍率も上がる傾向が出ています。
「合格最低点」が300点満点で出ている回は、4科300点換算(国算各100+理社各50)型で考えるとイメージが合います。


進学実績(東大・医学部・国公立・早慶上智・GMARCH)

学校公式が公表している「2025年3月 主な大学合格者数」をベースに、受験家庭がよく見る区分で整理します。
※合格者数は延べ(重複合格を含む)として公表されるのが一般的です。

区分合格者数補足
東京大学公式の「主な大学合格者数」一覧には記載なし(掲載範囲外の可能性もあります)。
医学部医学科5名国立・私立を含む「医学部医学科」として公表。
国公立大学26名東京科学大・東北大・千葉大・埼玉大などを含む。
早慶上理ICU(合計)91名早稲田22/慶應4/上智24/東京理科大40/ICU1。
GMARCH(合計)277名明治63/青学31/立教49/中央42/法政73/学習院19。
GMARCH以上(国公立+早慶上理ICU+GMARCH)394名学校公式が強調している到達指標。

学費

初年度学費(目安)は1,266,200円と公開されています。
中学受験は「学費+交通費+塾費+模試費+行事費」まで含めて家計設計するのが現実的です。

  • 初年度学費:1,266,200円(公開DB掲載)
  • 学費の内訳・諸費用・制服・積立金などは年度で変わり得るため、必ず学校公式資料で確認してください。

校風・学びの特色

  • 複線型の受験方式:一般の2・4科だけでなく、適性検査型(公立中高一貫対策の延長で挑みやすい)を用意。
  • 特色入試:プログラミング入試(算数+Scratch)や自己表現入試など、「得意」を入口にできる仕組みがあります。
  • 英語入試:英検等の資格を活かす入口がある点は、英語学習を先取りしている家庭にとって選択肢になり得ます。
  • 特待制度:授業料免除を含む特待生制度が明記されており、学費面の選択肢も持てます。
  • 人間教育:仏教系の学校としての「人間教育」も掲げられています(宗教欄参照)。

部活動

運動部・文化部ともに複数の選択肢があります。活動方針や練習頻度は部によって差があるため、説明会や見学で「勉強との両立イメージ」を掴むのがおすすめです。
クラブ一覧は学校公式ページを参照してください。


アクセス

  • 東京メトロ南北線「本駒込」徒歩5分
  • 東京メトロ千代田線「千駄木」徒歩7分
  • 都営三田線「白山」徒歩7分

埼玉方面からも、都内乗り換えで通学ルートが作りやすい立地です(ただしラッシュ時間帯の混雑は要チェック)。


併願の考え方

駒込中は「複数回入試」+「午後入試」+「特色入試」があるため、併願設計の自由度が高いタイプです。

併願設計の実務ポイント

  • 午前で本命/午後で安全校、またはその逆(午後で勝負)など、1日の中で「リスク分散」が可能。
  • 適性検査型を使う場合は、公立中高一貫向けの学習(資料読解・記述・思考力)を「私立併願の武器」にできます。
  • 特待入試は「合格=学費メリット」につながる可能性があるため、挑戦回として価値が出やすいです。

同偏差値帯で比較しやすい(東京)候補の探し方

「日能研R4で45〜52前後」「四谷で45〜51前後」「首都模試で55〜66前後」の学校は、併願で比較検討されやすいレンジです。
このサイト内での比較は、下の「関連記事」リンク(サイト内検索)を使うと早いです。


対策の要点

2科(国語・算数)

  • 国語:設問根拠を本文に戻して取る練習を徹底(説明文・物語文ともに「根拠線→言い換え」)。
  • 算数:標準〜やや難の「典型」完成度が合否に直結。計算・一行題・速さ・割合・平面/立体の精度を優先。

4科(国算+理社)

  • 理社:50点換算型になりやすい学校では「満点狙い」よりも「落とさない」戦略が有効。重要語句・グラフ資料の読み取りを安定させる。

適性検査型

  • 資料読解→条件整理→記述(自分の言葉で説明)まで一連で練習。公立型の過去問・類題演習が相性◎。

プログラミング入試(Scratch)

  • 募集要項に「算数分野+Scratch」「Scratch×STEAMの総合力」と明記。図形・規則性など算数単元とセットで練習。
  • 過去のテーマ例も示されているため、「どんな形で出るか」を掴み、手を動かして書ける状態に。

口コミの読み方

  • 口コミは個人の体験・主観が中心。良い/悪いを鵜呑みにせず、「いつの話か」「どの立場か(在校生/保護者/卒業生)」を確認。
  • 気になる論点(校則、授業進度、面倒見、部活の温度感、宗教行事、通学負荷)は、説明会・個別相談で質問リスト化して検証するのが確実です。

出典・根拠リンク


※下記はサイト内検索リンクです(記事が増えてもリンク切れしにくい形式)。

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同偏差値帯で比較されやすい学校(東京)

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