開智横浜国際中学校【2027年入試】徹底解説|旧・聖ヨゼフ学園の改称、日程・偏差値・倍率・学費

聖ヨゼフ学園中学校の学びをイメージしたイラスト(AI生成)(AI生成のイメージイラスト)

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2027年4月入学を考えるご家庭へ | 確認日:2026年9月6日

自分で疑問を見つけ、調べたことを誰かに伝える毎日を、親子で思い描いてみたい開智横浜国際。2027年に始まる新体制の探究・国際教育は、学年ごとの授業や教材まで確かめたいところです。聖ヨゼフ学園の卒業生の進路は、新校で学ぶ生徒の成果とは分けて紹介します。

目次

学校の基本情報

項目 内容
2027年度の学校名 開智横浜国際中学校
現在の学校名 聖ヨゼフ学園中学校
設置区分・男女 私立・男女共学
所在地 神奈川県横浜市鶴見区東寺尾北台11-1
電話 045-581-8808
2027年度の募集人数 男女90名。併設小学校からの内部進学生と帰国生を含む
新しい公式サイト 開智横浜国際中学・高等学校
主な交通 JR鶴見駅から徒歩約15分。バス利用では「二本木」など

募集人数90名は、一般入試だけの外部募集枠ではありません。また、各試験回に90名ずつ募集するという意味でもありません。2027年度募集要項の案内学校公式・アクセス2027学校案内

2027年度入試の日程・科目・手続き

2026年9月2日掲載の公式募集要項に基づく一般入試日程です。表の時刻は試験開始時刻ではなく、募集要項に記載された集合時刻です。一般入試要項PDF

試験日 集合 科目
第1回 2027年2月1日(月)午前 8:20 国算2科/国算理社4科
特待生 2月1日(月)午後 4科14:20/算数単科15:25 4科/算数単科
開智横浜国際独自入試 2月2日(火)午前 8:20 国算2科/国算理社4科
第2回 2月2日(火)午後 14:20 国算2科/国算理社4科
第3回 2月3日(水)午後 14:20 国算2科/国算理社4科
第4回 2月4日(木)午前 8:20 国算2科/国算理社4科
区分 国語 算数 理科・社会 満点
第1~4回 100点・50分 120点・50分 各50点・各25分 2科220点/4科320点
独自入試 100点・50分 100点・50分 各50点・各25分 2科200点/4科300点
特待生・4科 100点・50分 120点・50分 各50点・各25分 320点
特待生・算数単科 算数I:120点・50分、算数II:40点・25分 160点

算数単科の算数Iは、特待生4科入試の算数と共通です。特待生の選考は特待生入試を中心に行われますが、他の回でも成績優秀者が特待生として選ばれることがあります。一般入試要項PDF

一般入試は2027年1月10日(日)9:00にWEB出願が始まり、各回の試験当日6:00が締め切りです。受験料は20,000円で、要項に定める開智学園各校の入試を複数回受験できます。ただし、追加料金が不要でも、受験する回や同時判定に必要な出願手続きは省略できません。出願後は受験科目を変更できないため、2科・4科の選択を先に決めておきましょう。一般入試の入学手続き締め切りは2月10日(水)です。一般入試要項PDF

帰国生入試は、**2026年11月23日(月・祝)と12月16日(水)**に実施されます。2027年度入学向けですが、試験が行われる年は2026年です。英語エッセイ・国語・算数に加え、本人対象の英語口頭試問と日本語面接があります。海外滞在や国内インターナショナルスクール在籍などの出願資格は、個別条件を帰国生要項で確認してください。帰国生入試要項PDF

偏差値:入試回ごとの比較(合格率80%)

対象年度:2026年入試を優先。別年度・年度未記載の公表値は、該当セルと表下の出典注記で区別しています。

日程・入試回・コース/男女 SAPIX 日能研 四谷大塚 首都圏模試
第1回/男子 42[2]
第1回/女子 42[2]
第1回/男子 53[3]
2027年予想
第1回/女子 53[3]
2027年予想
第2回/男子 53[3]
2027年予想
第2回/女子 53[3]
2027年予想
第3回/男子 53[3]
2027年予想
第3回/女子 53[3]
2027年予想
(総合)/男子 51[3]
2027年予想
(総合)/女子 51[3]
2027年予想
2/1/入試回の記載なし/男女共通 33[1]
年度未記載
2/2/第2回/男女共通 33[1]
年度未記載
2/3/第3回/男女共通 33[1]
年度未記載

判定基準はすべて合格率80%(日能研R4・四谷大塚Aラインを含む)。模試ごとに受験者層は異なります。—は対応値を確認できなかった欄で、非公表や0を意味しません。

対象年度・種別・出典

入試回・コースを同一と確認できない表記は別行にしています。日程・回次は各資料の対象年度のものです。

確認日:2026年9月6日。

過年度の入試結果・倍率・合格最低点

2027年度入試の結果は、確認日時点ではまだ出ていません。以下は聖ヨゼフ学園中学校の2026年度入試結果であり、2027年度の新しい回・科目にそのまま対応する表ではありません。実質倍率は本記事で「受験者数÷合格者数」を計算し、小数第2位に丸めました。学校公式・2026年度入試結果確定版

旧制度の回 受験者数 合格者数 実質倍率
第1回・2月1日(2科と4科の合計) 29人 22人 1.32倍
第2回・2月2日 8人 3人 2.67倍
第3回・2月3日 7人 4人 1.75倍

この表には旧制度の総合型入試と帰国生入試を含めていません。また、回別の人数を足しても実人数にはなりません。2026年度の確定版結果PDFには、合格最低点の掲載がありません。2027年の合格ラインを、この倍率や推定点から断定しないようにしましょう。学校公式・2026年度入試結果確定版

大学進学実績と、卒業後の選択肢

以下は旧・聖ヨゼフ学園高校の2026年3月卒業生59名の実進路と、2026年大学入試の合格者数です。大学合格数は過年度卒業生を含み、複数学部・大学の重複があるため進学人数とは異なります。2027年度からの開智横浜国際の教育成果ではありません。 聖ヨゼフ学園・2026年進路実績

大学・区分 確認した人数・範囲
2026年3月卒業生 59名
四年制大学へ実進学 47名
短大・専門/進学準備/留学 3名/5名/4名
2026年合格者数・現浪合計 早稲田7、上智7、慶應義塾1、明治2、中央1、法政1

学費:入学時・年間の支払いと別途費用

2027年度一般入試要項p.4の金額です。入学金と施設設備資金は手続時納付、授業料等は月払い。特待生も入学金等をいったん納入した後、教育支援金の給付を受けます。任意寄付は必須費用に算入していません。 2027年度一般入試要項

項目 内容
入学金 200,000円
施設設備資金・入学時 140,000円
授業料・年額 384,000円
教育振興費/施設設備維持費・年額 180,000円/120,000円
IB教育費・年額 84,000円
初年度納付額計 1,108,000円
別途 教材費、旅行積立、保護者会等会費、制服等指定品。金額は要項に記載なし
特待生・初年度実質納付額 S84,000円、A384,000円、B768,000円。S・Aは毎年審査

学びと学校生活

2027学校案内では、従来の校訓を受け継ぎながら、探究、知識を身につける学習、繰り返し定着させる学習を組み合わせる方針が示されています。IBのMYPを踏まえ、自分で問いを立て、調べ、他者と協力して考える学びが柱です。中高6年間を見通した教科学習と、英語・国際交流の充実も構想に含まれています。2027学校案内

ここで区別したいのは、「学校案内に載っている計画」と「この学校ですでに行われた実績」です。学校案内は開智学園の教育をもとに作られ、本校では2027年度入学生から順次実施する予定と説明しています。海外研修の行き先や学習プログラムの詳細、時間割などは、入学する学年にどの内容が適用されるかを説明会で確認しましょう。MYPへの言及だけで、ディプロマ・プログラム(DP)の提供や、全教科を英語で学ぶ学校だと解釈することもできません。2027学校案内

入学後の学びと毎日の過ごし方

新体制ではIB教育費が年間費用に独立して計上されています。探究・国際教育を魅力に感じる家庭は、説明会で学年ごとの実施内容と旅行・教材の追加予算を一緒に聞くと、6年間の暮らしを具体的に考えられます。 2027年度一般入試要項

部活動・行事

現在の聖ヨゼフ学園の公式サイトでは、運動部・文化部に加え、茶道・華道・筝曲などの課外活動や、奉仕・宗教に関わる活動が紹介されています。学校生活の幅を知る参考になりますが、この一覧が2027年度以降も同じ形で続くかは確認が必要です。現校の公式・クラブ/課外活動

新しい学校案内には、放課後の学習や昼食の注文に関する案内もあります。一方、制服は制作段階の情報で、内容変更の可能性が示されています。部活動を重視する場合は、希望する部の新入生募集、活動日、部費、学習時間との両立を、新体制向けの説明会で具体的に尋ねると判断しやすくなります。2027学校案内

通学・アクセス

所在地は横浜市鶴見区東寺尾北台11-1です。JR鶴見駅から徒歩約15分で、臨港バスでは「二本木」、市営バスでは「東寺尾陸橋下」を利用できます。学校公式アクセスには鶴見、新綱島、菊名、新横浜、川崎方面などからの経路が掲載されています。バスの行先・系統によって停留所が異なるため、駅名だけで経路を決めないようにしましょう。学校公式・アクセス2027学校案内

通学を検討するときは、平日朝の混雑、駅からの歩行、部活動後の帰宅まで含めて確認すると実生活に近い比較になります。入試では、開智日本橋との同時判定などによって本校とは別の会場を指定される場合があるため、普段の通学経路と試験当日の経路をそれぞれ確認してください。一般入試要項PDF

受験準備と併願を考える

第1~4回の算数は120点で、国語100点より配点が高くなっています。算数に時間をかける意味はありますが、4科受験では理社が合計100点あるため、得意不得意と合計点の両方から学習配分を決めましょう。独自入試は国語・算数とも100点で、同じ学校でも点数の組み立てが異なります。これは公式配点に基づく学習上の提案で、学校が公表した合格戦略ではありません。一般入試要項PDF

家庭学習では、まず各科目の制限時間で解く練習を行い、正答できる問題を取り切れるかを確認します。特待生の算数単科を選ぶ場合は、算数IとIIの2つの時間枠を意識しましょう。旧・聖ヨゼフ学園の過去問は学習素材にはなりますが、2027年度の全回で同じ問題傾向が続くとは確認できていません。学校説明会や入試問題に関する公式の追加案内を優先して対策を更新してください。2027年度募集要項の案内

本校の一般入試は午前・午後に複数回あります。受験回を増やす場合も、移動と休憩を含めた現実的な日程にすることが大切です。特待生入試は算数単科と4科で集合時刻が異なります。一般入試要項PDF

第1回・特待生・第2回・第3回で開智日本橋の同時判定も希望するときは、開智日本橋へ出願し、同校の会場で受験する指定があります。本校が第一志望でも、この取扱いを確認する必要があります。第4回にはさらに複数の開智学園校との同時判定の案内があり、希望校に応じて出願先・受験会場が変わります。2月2日午前の独自入試と、他校との同時判定を伴う回を混同しないようにしましょう。一般入試要項PDF・同時合否判定表

神奈川県内の学校と比較するときは、通学、探究・英語の学び、大学進学の考え方、学費を共通項目にすると整理しやすくなります。関連記事として鶴見大学附属、横浜創英、青山学院横浜英和を掲載していますが、併願可能な試験日の組合せや合格可能性を保証するものではありません。各校の2027年度要項を確認して日程を組んでください。

出典・対象年度

確認日:2026年9月6日。入試は2027年度、大学実績・学費は各欄に記載した年度の資料です。2027年度額が確認できない学費は、過年度の参考額として掲載しています。

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